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立面図を描く


   

距離測定〜立面図を描く

 距離測定

PPに映し出された直方体の長さが、平面図の角度により変わる距離を測定します。



直方体 100×30×30を用意します。P.Pには予め、点を記しておきます。



直方体を範囲選択して、基準点を図形左下角に右クリックし変更します。



移動コマンドから回転角を30°に設定し、P.Pの点に右クリックします。



直方体の右下角より垂直にP.Pまで線を引く。
測定コマンドから距離測定を選択し、書込み設定をします。



文字は大きめで6を、四捨五入を選択しOK。



単位はmmを選択、小数桁は2。



P.Pの点を右クリック、垂直に引き下ろした線の交点を右クリック、測定結果書込を選択した後、クリックした所に距離が書き込まれます。



p.pに映し出された直方体を5°刻みで距離測定すると
0°の時   100%
5°の時   99.62o
10°の時  99.48o
15°の時  96.59o
20°の時  93.97o
25°の時  90.63o
30°の時  86.60o
35°の時  81.92o
40°の時  76.60o
45°の時  70.71o
50°の時  64.28o
55°の時  57.30o
60°の時  50.00o
65°の時  42.26o
70°の時  34.20o
75°の時  25.88o
80°の時  17.36o
85°の時  8.72o
90°の時  0%
100oで測定したので何%で使うこともできます。 





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